動作確認環境

本ウェブサイトで提供されるHalide コードは、動作テスト用に実行されるIntel CPU と下記のFPGA ボード上での動作確認・速度評価のみを行っております。その他の実行環境について、動作検証のご要望があれば、こちらまでお問い合わせ下さい

テスト用Linuxイメージの使用方法

プロジェクトページからダウンロード可能なテスト用Linuxイメージ、及びビルド済みのテストバイナリについて説明します。ダウンロードしたアーカイブを展開すると、一般的には以下のようなファイルが含まれています。

  • BOOT.bin: FPGAビットストリーム、ブートローダ、Linuxイメージ、rootfsのを含むテスト用イメージ
  • xxx_run: FPGA SoCのCPU上で動作するテストプログラム
  • data: テスト用データ (オプショナル)

ダウンロードしたファイルを、FAT32でフォーマットされたSDカード上に展開してください。この際、BOOT.binは必ずルートディレクトリ直下に配置してください。

$ tree /mnt
.
├── BOOT.bin
└── xxx_run

0 directories, 2 files

ZedBoardにSDカードを挿入し、SDブートモードで起動してください。ZedBoardの操作の詳細は、本家ドキュメントを参照してください。

ブート後の操作は、UART経由で行います。設定はボーレート115200/8N1です。シリアル経由でアクセスすると、Linuxイメージが起動しているはずです。

...
Starting Dropbear SSH server: random: dropbearkey: uninitialized urandom read (32 bytes read)
Generating key, this may take a while...     et verification (or '-m help') 
random: dropbearkey: uninitialized urandom read (32 bytes read)             
random: dropbearkey: uninitialized urandom read (32 bytes read)             
Public key portion is:
ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAADAQABAAABAQCsKl16FD8yj4KnM6oPZah7OUDEfEYbCd6pFsIPbvrSTdr5JCKK++r6iajX4n/qKel5O68random: dropb)
cMbf9Sj6cWuWfh1LeG6MO9ztVhQg4zbJbSP1HLaOg/ESJkR0oZ7uLWzUUXMbW2545f4PttgPrdUHMaYNYLIrDcVeHXs4Embtkp7pvAvAa+e+sOlfNf12e7ne7
Fingerprint: md5 c5:ed:d2:ad:e8:d0:64:d0:e2:56:ef:8d:4d:0c:de:fa
dropbear.
Starting syslogd/klogd: done
Starting tcf-agent: random: tcf-agent: uninitialized urandom read (16 bytes read)
OK

/bin/autologin: line 1: -e: command not found
root@zedboard-zynq7:~# 

SDカードのFATパーティションを/mntにマウントします。

root@zedboard-zynq7:~# mount /dev/mmcblk0p1 /mnt

/mntに移動し、テストバイナリを実行します。

root@zedboard-zynq7:~# cd /mnt
root@zedboard-zynq7:/mnt# ./xxx_run
.test passed

test passed と表示されれば、実行完了です。